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= No.1 =
Day 1
9/7(Wed)/05
Honolulu to Anchorage
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1:15pm出発のNWA 088便に乗るために90分前に到着
コンピューター化された手続きに戸惑い気味 「今は何でもコンピューターなんだね〜」
空港内での手続きは3年振り・・新しいことがいっぱい
機内に入る前に持参した玄米おむすびを食べ「ドラマミン(酔い止め)」を飲んで備えている↓
上空から身近な景色を見るのはとても新鮮!すでにVacation気分満喫
ハナウマ湾 ダイヤモンドヘッド Sun set(Seattleに到着前)
5時間半ほどでSeattleに到着
1時間後のAlaska Airlineに乗換えをして3時間半後にアンカレッジ空港に到着(ホノルル出発から約13時間)
現地時間午前2時半 予約していたホテルに電話してシャトルバスに来てもらった
夜中到着でレンタカーを借りることが出来ないのでフリー送迎付のホテルを選んで予約しておいた
Alaska Airlineのカウンターと飛行機に書かれたエスキモーの顏-温かい雰囲気 アンカレッジに着いてホッ! 次はホテルへ
Day 2
9/8(Thur)/05
Anchorage to Talkeetna
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このホテル(Hampton Inn)は6-10AMまで
朝食のサービスがある(朝食付)
レストランのBuffet(ブッフェ)とほぼ同じ種類を
揃えたカウンターに大満足
食べる時間のない人にはマッフィンとスナック
アップルを入れたバッグが用意してあり
もらって出かけることができる
こんなにサービスの良いホテルは初めて!
後で気付いたことだが、このホテルでレンタカーを借りることができるのだった
夜半到着にはとても便利なシステムだと思う
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ロビーに熊の剥製があり、迫力と大きさに「こんなのに出くわしたら大変だ・・」と思いつつ「会える?」という期待も ☆ランプがステキ☆ |
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ホテルのフリーシャトルを利用して空港へ向い予約していたレンタカーを使って目的地を目指す
アンカレッジ空港から北に向かい目的地はマッキンリー山を含む山脈が遠くに見えるというTalkeetna(トーキットナ)へ
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Hwy3に乗るはずが道を間違えてしまい地図で確認するために横道に入った
そこで見つけた美しい花? 近づいてみたら小さな実が集まって花のよう
市内を抜けるとさっそく見えてきた雪を頂いた山に興奮気味「あれマッキンリーじゃない/ない」 |
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Reflection(反射) こういうのを見つけると何とかして車を止めたくなる・・山・森・湖・反射にはゾクゾクしてくる・・この辺りの紅葉は始まったばかり
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お店があるとちょっと休憩 キレイな色合いの鉢植えの花で入口を飾っているが印象的
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10時20分に出発してから目的地のロッジには3時到着
2時間半程でドライブできる距離だったがあちこち止まっていたのでこの時間になった
丸太と玉石が使われた建造物は一目で気に入った
チェックインをして部屋に行ってみると予約時のリクエストと違っていたのでそれなら・・と別棟の静かなロッジをリクエスト
泊り客が少なかったらしくすんなり変更してもらうことができた
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駐車場をはさんで向いにいくつか建っている別棟
私たちの部屋のある棟にはMt.Mckinleyという名前が付いていた
荷物を部屋に運び遅いランチ・・と言っても3時半にもなるとなんなのか・・
途中の景色に見とれて食事も忘れるほどだったから(^^♪
ホテルのレストランに入ると「きのうまで雨で山は全く見えなかったけど今日は素晴らしい眺めよ」
ウェイトレスが今日のような晴天は珍しいと言いながら歓迎してくれた
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「熊に注意!」のサインの貼ったドアに足がすくんだが外に出るとガイドブックに載っていた光景が広がっている
雲と山並みの中から一際高いマッキンリーを探しながら胸が高まる
これが6,194mのマッキンリー山
雄大・壮大・荘厳・威厳・そして優雅さに声も出ない・・傍にいる人たちもみな沈黙
黒っぽい山並みの上にかかる雲のそのまた上に頭を出せるほどの高さ
夕焼けが始まったので夕陽に映えるマッキンリーを撮ろうとメインロビーへ走った 8:21pm
刻々と変わる空と山肌の美しさ-- 8:39pm
日照時間は13.38時間 真冬になると4時間しかないという
よく手入れされた芝生の中に建つ丸太そのままを使った休み場・・陽が落ちて暖炉に火がついた
煙突から出る煙はアラスカにいることを実感させてくれた
この日9時半位まで薄暗かった
昼間マッキンリー山と山並みを眺めながらそれぞれが描いたスケッチ
あしたもマッキンリーは見れるだろうか next>
<Cover
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