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= No.6 =
Day 6
9/12/05
Denali 3日目の朝は曇り空でポツポツと雨が降ってきた
「きのうは天気が良くてマッキンリーを見れたのは最高だったね」とロッジにあるレストランで朝食
薄くはないCoffeeにも満足しながらレストランの窓からきのう見えていたマッキンリーが今日は「ない」
ウェイターが愛想の良い人でメキシコからシーズン中の4ヶ月だけ働きに来ているという
そう言われてみると従業員はいろいろな国から来ているのが分かる
ヒラリーという隣町の人口は400人 デナリ国立公園のある周辺ホテルの従業員は450人だそう
5月から9月の働き口を求めて文字通り世界各地から集まっている
ハワイからも来ているとのことだった
観光客も従業員も世界各地から集まってくるという点ではアラスカはハワイと雰囲気が似ている
小雨が降っていたが今回計画には入れていなかったFairbanksに向けてHwy3を北上−のんびりドライブすることにした
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Nenana River
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雨に濡れた紅葉があでやかさ増しながら道の両脇ずっと続く
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線路・橋・紅葉
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偶然見つけたRailroad Museumで鉄道の歴史をちょっとだけお勉強
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Visitor Centerとその後ろには船(どんな意味があるのか・)Informationとあるが人の気配がない-屋根の上に草が生えていたらしいが既に冬の顏
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Gift Shop 左の△は何だったのか・・(横に説明らしきものがあることに今気付いた)
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同じ背の高さの紅葉・・奥までずっとずっと黄色・・果てしなく続くように見える
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"Anderson" Welcome to Riverside Park の看板があったので奥まで入ってみたが既に閉鎖状態 紅葉の並木はここでも続く
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キャンプグラウンドがあるという川のそばまで来てみた-こんなところでピクニックいいね〜(熊が出そう・・) ワイパー用の水を汲みにジョギングで
「川の流れが早くて汲めなかった」と水の勢いに負けて戻った
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ちょっと休憩と止まったらバサバサと音を立ててRaven(カラスCrowよりも大きい)がフロントガラスに乗ってきてジッとこちらを見ている
攻め寄られているようで怖いコワイ しばらく様子を見ていたが飛び去る気配なく陣取られた感じ
結局車から降りずにエンジンをかけて撃退!襲撃されそうな雰囲気だったもの・・
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雨がひどくなってきたのでFairbanksに着く前にU-turn
デナリに戻ってロッジの道向に立ち並ぶお店にでも行こうか・・
外は冷たい風が吹き頭がジンジンとしてきた
夕方あのマッキンリー山の写真の付いた自販機の置いてあるランドリーに行き山を眺める
(もちろん洗濯をするために行ったのだが (^-^ノ
あすは移動日-デナリ国立公園を出てDenali Highwayを走り中継地点 Gleenallenを目指す
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<Cover
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