= No.12 = Day 11.....cont. 9/17/05 Exit Glacier in Seward Sewardは小さな町 ガイドブックに載せられていたExit Glacierへの入口の見過ごしそうな矢印を見つけ右折 しばらく走るとカメラマークの見どころサインが出てきて眼前にバーン!と現れた かなり広い川床のような平原の奥に紅葉の樹木が立ち並ぶ 人は・この位のサイズかな・・広大さが伝わるだろうか 説明パネルを見てみると氷河の大きさを伺い知れる "You are Here" というのが手前下部に黒い矢印 遠くに見える氷河を目指してもう少しドライブ 氷河見物の入口付近には警備用の車がありホッとした このセンターは4時で終了で締まっていた(説明を見にまたあしたでも来てみよう) 後ろに白く見えるのが氷河-下側から見る距離の短い易しいtrailというので向かった・・目の前に見えるのにたどり着くまで距離のあること 少しずつ溶けて小さくなっているらしいがその巨大さと割れ目の美しさに吸い込まれそうになる 左の画像で手前に看板があるのが大体人の大きさになる 近くにいた人が「ふたりで撮ってあげるよ」と声をかけてくれた 戻る時には薄いしかしながら大きな円弧の虹 8年半前の冬、初めてのカリフォルニア旅行の時、友人夫婦との4人分を母が編んでくれた毛糸の帽子 あれ以来この帽子は私の旅のお供として、時には雨から風からそして寒さからあったかく守ってくれている ここでも正面に山を望み背の高い紅葉の間を潜り抜ける感じ 6:20pm Sewardでのホテルに到着 1916年に建てられたという由緒あるホテル 古き良き時代を垣間見ることができる絵や調度品にちょっと博物館の雰囲気 6:20pm Sewardでのホテルに到着 1916年に建てられたという由緒あるホテル 古き良き時代を垣間見ることができる絵や調度品にちょっと博物館の雰囲気 部屋にかけてあった絵とステンドグラスのバスルーム じゅうたんの敷き詰められた廊下は歩くたびにギシッギシッと歴史の長さと体の重みを知らせる Day 12 9/18 Seward 2日目 道はどこにでも花キャベツ(?)が植えてありそれにまた花がすっ〜と伸びているのが美しい Talkeetnaのパーキングで見つけた赤い毛糸を洗って編んで、レンタカーの鍵をなくさないようにとチェーン替わりにして彼は使っていた 「記念に何か買ったら?」と言っても「こういうのが楽しい」と彼 (彼と鍵は赤い糸で結ばれていたのだった) たんぽぽも北極に近い所でみるととってもあたたかく見える Sewardの町・・といっても大通りは数分で突き抜ける Down Townを突き抜けて海岸線に出てみた 轟音と共に流れる勢いのいい滝 釣りをしているおにいちゃんをパパと弟が反対側で見守っていた 更に奥へ進んでみると美しい海岸に出た まるで作りもののような木の根っこ 大人も乗れる胴長の特大犬にひっくり返って足をバタバタさせている鹿・・・に見えない・・か? そして海の中には オットセイに見える島 自然界のオブジェはこの辺りの憩いの場らしく子供たちがはしゃいでいた なんだかわからない物体が海に立っている カモメの美しさ 水面近くに魚がウヨウヨいるのが見える "I got one !" きのうこの町に入る手前で見たExit Glacier 下側からしか見ていないのが心残りだったのでもう一度行ってみることにした next> <Cover
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