= No.13 =
Day 12.....cont.
9/18
Exit Glacier in Seward
Exit Glacierにもう一度出かけた
Nature CenterにあるKENAI FJORDSの全体地理や氷河の模型見学
後ろに見える氷河が1951年、1978年にはここまであったということを示すこの立て札−地球温暖化を目の当たりにした
きのうは氷河の裾野を下からのTRAILで見たが今日は山に登り上から眺めることができるコースに行ってみることにした
山を削って作った小道の足場をよく見ながら登り途中ひと休み 後方の河原左下に人影が見える
足を滑らせたら大変なことになる高さ 上から眺めた氷河
いつどんなきっかけで崩れるか想像が付かない 氷河の裂け目はそれはそれは美しいブルー 溶けてたまった水がこんなに綺麗
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| アラスカは寒いので蚊やハエはいないと思っていたがとんでもない！ これが大群をなして車や人を目掛けて寄ってくるのには驚いた アラスカの"State of Bird"としてキャラクターになっていた |
山を降りる時に見つけた色の鮮やかな苔 |
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Down Townと呼ばれるこの通りは両側十数件のお店が並び小さな町の割には品数が揃っていた
Up Townと呼ばれる海側は宿泊施設が-こんなに小さな町なのにと思うほど-立ち並び「観光の町」という顏のSeward
ここにも町の歴史を伺い知ることのできる壁画がある−消火栓にはペイントなしでごく普通 (VALDESは特別だった)
Day 13
9/19
あまりの美しさに彼はじっと外を眺めて撮っていたらしい・・これで7:21am そして少しずつ明るくなっていく-30分後
９月中旬のアラスカの夜明けは遅く「冬時間｣
一階にあるキッチンを使って自分で用意した朝食を取ることができる
彼の選んだパンは「カトウコザイマス」
私の切ったパンが厚過ぎたらしくトースターに入れて時間が経ってもポンと上がってこなかった
包丁で引っ張り出したり・・熱っ！（入りはしたんだけど・・）
ゆっくりとCoffeeを飲み体を温めて外の寒さに備える
これから更に南下してHomerへ向かう移動日
見れないと思って諦めていた「あるもの」に遭遇！-- next＞
＜Cover
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------------- ■Days ------------- |
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| No.1 | Day1,Day2 | Honolulu→Ancharage |
| No.2 | Day2,Day3 | Anchorage→Talkeetna |
| No.3 | Day4 | Talkeetna→Denali National Park |
| No.4 | Day4 | Denali N.P. [Mt.Mckinley] |
| No.5 | Day5 | Mt.Mckinley Bus Tour |
| No.6 | Day6 | Nenana |
| No.7 | Day7 | Denali→Glennallen |
| No.8 | Day8 | Glennallen→Valdez |
| No.9 | Day8,Day9 | Valdez |
| No.10 | Day10 | Valdez→Ancharage |
| No.11 | Day11 | Ancharage→Seward [Portage] |
| No.12 | Day11 | Seward [Exit Glacier] |
| No.13 | Day12,Day13 | Seward |
| No.14 | Day13 | Seward→Homer [鮭・熊] |
| No.15 | Day13,Day14 | Homer |
| No.16 | Day14 | Homer[Pratt Museum] |
| No.17 | Day15,Day16 | Homer→Talkeetna |
| No.18 | Day16 | Talkeetna→Ancharage |
| No.19 | Day17 | Ancharage [Museum]→Honolulu |
